

コラム
「2025年春訪問聖餐報告」

飯田敏勝
先週は草深独自の振起日として、普段は来られない方々を誘い合って、礼拝にあずかれ、何よりでした。
一方で高齢や病床で本当に無理な方々には、訪問聖餐を行っています。
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これは聖礼典執行なので、長老会で計画を話し合った上で、実行されています。
闘病中のR.I.さんにも執行予定でしたが、3月2日㈰の夕拝で陪餐でき、嬉しい予定変更となりました。その後も体調の良いときは祈祷会、朝礼拝に参列しています。
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M.S.さんに3月28日㈮ I長老とK長老と。入居施設の対応が寛容で、部屋でミニコンサートも行うことができました。
目下体調を崩して、山の上病院に入院中です。ご加祷ください。
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H.C.さんに3月31日㈪ S長老と。来月には百歳の誕生日を迎えます。
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M.T.さんに5月1日㈭ R.O.姉と。闘病中で日々刻々体調が変化するそうですが、この日は無事に陪餐できました。
活字が好きで、教会からの配布物は隅から隅まで目を通しているそうです。
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T.K.さんに5月3日㈯ T.T.長老と。高齢の課題と向かい合うことが多い日々のようです。
振起日に、久々に教会に来れたことは何よりでした。
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K.T.さんに5月15日㈭ I長老とK.T.兄と。去年よりも体調が良くなってきたようで、安心しています。
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T.M.さんに5月30日㈮ I長老と。TさんとKさんが行ったイスラエル旅行の写真で話が弾みました。
6月に大腿骨骨折で日赤に入院、インプラントの二回の手術が無事に終わったとの報告を受けています。
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N.S.さんに6月17日㈫ 啓子牧師とM.S.姉と。施設の面会が家族同行でないといけないので、わたしは初対面でした。
讃美歌のプリントの歌詞を目で追って、ちゃんと歌っていたのがMさんには驚きだったようです。
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3月の長老会ではC.S.さんにも予定していましたが、3月4日㈫に逝去されました。
K.S.一さんは今年1月に入居した施設が家族以外の面会を禁じているため、今春は執行でません。道が拓けるようお祈りください。