見よ、神の小羊 2020.1.5 主日礼拝説教 ある日、自分の方にやって来られる主イエスを見て、こう言い放った人がいました。洗礼者ヨハネです。ヨハネは、キリストを指さして、こう言いました。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ」。
言は肉となって 2019.12.29 主日礼拝説教 かつてイスラエルの人々は、長いことメシアの到来を待っていました。その方が来られたら苦況にあるイスラエルを救ってくださると信じていたのです。ところが、実際にこられたメシアは、人々の考えを超えた方だったのです。
天からのプレゼント 2019.12.23 主日礼拝説教 この年もまもなく暮れようとしています。この年、皆様にとって、どのような一年だったでしょうか? 期待に胸を膨らませて始まった一年も、実際すごしてみれば、恐れや不安が入り混じった日々が多くありました。・・
天使の歌:天と地をつなぐ讃美歌 2019.12.22 主日礼拝説教 神の御子イエスはベツレヘムでお生まれになりました。その知らせを最初に受けたのは貧しい羊飼いたちでした。羊飼いたちがなぜ野宿をしていたのでしょう。それはユダヤでは、羊を小屋に入れて飼うのではないからです。
イスラエルの牧者 2019.12.15 主日礼拝説教 主イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになりました。ヘロデ王とは、どんな人だったのでしょう。彼は、純粋なユダヤ人の生まれではありません。ユダヤ人たちは、純粋な血統を重んじる人々です・・
聖なる方に倣って 2019.11.24 主日礼拝説教 だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みをひたすら待ち望みなさい」。 キリストが現れるときに備えるために必要なことを二つ揚げています。一つは、心を引き締める、二つ目は、身を慎むことです。
ナアマンのいやし 2019.11.10 主日礼拝説教 イエスさまがお生まれになる、800年以上も前のことです。 イスラエルの国に、エリシャという預言者がいました。このエリシャのところに、神さまは、一人の外国人を送りました。ふしぎな奇跡を、預言者エリシャに行わせるため…
心を新たに 2019.11.3 主日礼拝説教 「心を新たに」、どこか新しい響きがしませんか。どこか、心躍るような感じがしてきます。「心新たに」、そう聞くと、今までとはどこかちがう、新しい一歩踏み出せそうな気がします。 聖書はこう言っています。「心を新たにして、自分を変えていただき…」。心…